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『アサシンクリード コードネーム レッド/ヘキサ/ジェイド』新作3本が発表。中世日本も舞台に

9月11日、ユービーアイソフトは、新作発表イベント 「Ubisoft Forward」 を配信。同イベントのなかで今後の 「アサシンクリード」 シリーズの展開について明らかにされた。

発表されたタイトルは、『アサシンクリード コードネーム レッド』『アサシンクリード コードネーム ヘキサ』『アサシンクリード コードネーム ジェイド』の3本だ。

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『アサシンクリード コードネーム レッド』

本作は、封建時代の日本を舞台にしたオープンワールドRPG。より具体的な中身については語られていないものの、忍者が主人公になるとのこと。また、シリーズの次期フラグシップタイトルとして開発されているとのこと。開発は、『アサシン クリード オデッセイ』の開発を担当したUbisoftケベックが実施する。

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『アサシンクリード コードネーム ヘキサ』

本作の舞台は作品性といったところは明らかにされなかったが、暗い森の中で、木の枝で作られたアサシン教団のロゴマークが吊るされていることから、西洋の黒魔術にまつわる話が展開されることが予想される。ちなみにヘキサはドイツ語で 「魔女」 を意味する。

『アサシンクリード コードネーム ジェイド』

本作は、紀元前200年代の中国を舞台にしたモバイル作品。

これらのタイトルの発売時期や価格、プラットフォームなどの詳細は未定となっている。今後の続報に期待したい。

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(画像:Ubisoft)