現地時間5月13日、ユービーアイソフトは日本を舞台にした 「アサシンクリード」 作品 「アサシンクリード コードネーム レッド」 の正式名称が『アサシン クリード シャドウズ』に決定したと発表した。
Assassin’s Creed Codename Red becomes Assassin’s Creed Shadows.
Tune-in for the Official Cinematic World Premiere Trailer on May 15, 9 AM PT.#AssassinsCreedShadows pic.twitter.com/GF0BWqVOhS— Ubisoft (@Ubisoft) May 13, 2024
「アサシンクリード コードネーム レッド」 は、2022年9月の新作発表イベント 「Ubisoft Forward」 で発表されていた、「アサシンクリード」 シリーズの次期フラグシップタイトル。
封建時代の日本を舞台にしたオープンワールドRPGとされ、忍者が主人公になることが明らかにされていた。
正式タイトルの決定にあわせせて、ユービーアイソフトは公式Twitterアカウントでティザー動画を公開。大阪の新世界を彷彿とさせる景色が描かれている。
本作で大阪が再現されるかは分からないが、いずれにせよ馴染みの深い日本の風景が見られるということで、期待している方も多いはずだ。
『アサシン クリード シャドウズ』の詳細は、日本時間5月16日午前1時に公開される公式シネマティックワールドプレミアトレーラーで明らかにされる。本作に期待している方はぜひチェックを。
関連記事
・『アサシンクリード コードネーム レッド/ヘキサ/ジェイド』新作3本が発表。中世日本も舞台に
・iPhone・iPad版『アサシンクリード ミラージュ』6月6日に配信。イスラム黄金時代を迎えた9世紀のバグダッドをiPhone・iPadでも探検可能に
(画像:Ubisoft)