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「Apple Watch Series 7」 はデザイン刷新。画面のさらなる狭額縁化、UWB搭載など、体温・血糖値センサーは来年以降の搭載に

Appleは今秋に新型Apple Watchを発売する予定だが、同モデルに関する新たな情報が、米メディアBloombergから公開されているため紹介したい。

現地時間6月13日、米メディアBloombergの記者Mark Gurman氏は、「Apple Watch Series 7」 の特徴を最新レポートの中で伝えている。

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Apple Watch Series 7、デザイン変更や改善されたUWBチップが搭載

「Apple Watch Series 7」 は、現行デザインからの刷新が予定されており、ディスプレイのさらなる狭額縁化に加えて、新しいラミネーション技術の採用でディスプレイとガラスパネルとの間の隙間を減らす工夫がなされるという。

Apple Watch自体の厚みは現行モデルからすこし増えるとのこと。ユーザーが気付くレベルの違いではないとのことだが、少なくとも薄型化することはなさそうだ。

また、Apple Watchの性能を引き上げる新プロセッサ、改善されたUWB (Ultra Wide Band:超広帯域無線通信) も搭載されるという。

ただし、以前から噂されている体温センサー・血糖値センサーについては来年以降の搭載になるようだ。血糖値センサーについてはまだ研究段階にあるようで、搭載できるようになるにはまだ数年を要するとのことだ。

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