昨日、Appleは自社製品のサポート状況をまとめた「Vintage and obsolete products」を更新し、2010年に発売された「MacBook Pro (Mid 2010)」の15インチ型と、17インチ型のサポートを終了したことが明らかになった。
日本ではオブソリート製品に指定され、サポートが終了に
「Vintage and obsolete products」によると、両製品はオブソリート製品に指定されていることが判明している。オブソリート製品とは、Appleはハードウェアサービスを終了を意味する「事実上のサポート終了」ということになる。
ハードウェアサービスが終了すると、直営店やサービスプロバイダでも修理を受け付けることができなくなるため、両製品を利用している人は注意しよう。
Appleは発売から5~7年以上経過した製品をオブソリート製品とする傾向にあり、2010年~2011年に製造され、まだオブソリート製品に登録されていない端末も今後サポート終了になる可能性がある。
サービス対象外になるのを機に新たに新製品を利用してみるのも悪くないと思うので、一度Apple公式サイトを覗いてみるのはどうだろうか。
[ via MacRumors ]