「Apple ID」 の支払い方法に、「PayPay」 が新たに追加されたことがわかった。本日午後より複数のTwitterユーザーが報告しており、筆者も確認してみたところ筆者のPayPayアカウントを連携することができた。
超朗報✨
AppleIDの支払い方法にPayPayが追加!
これから課金する時にiTunesカード買わなくてもPayPay残高あれば課金できます🔥
めちゃくちゃ便利です🤩 pic.twitter.com/jcgvW0IYla
— とむ🦥 (@_Tomxy) May 16, 2023
Apple IDのお支払い方法にPayPayが… pic.twitter.com/VPXwxhxcpU
— Karagana🐦 (@Krgn1002) May 16, 2023
「Apple ID」 に登録した決済方法は、iTunes StoreやApp Store、Apple Music、iCloudなどのAppleのサブスクリプションサービスの購入等に利用できる。これまでは、クレジットカード/デビットカードおよびキャリア決済、Appleアカウントに入金した残高のみが対応していたが、このたびスマートフォン決済の 「PayPay」 が新たに追加されたかたちとなる。
PayPayに貯まっている残高を、Appleの各サービスの支払いに充てることができる。サブスクリプションサービスのように継続的な支払いにもPayPayの残高を利用することが可能だ。
なお、Apple IDとPayPayの連携がいつ頃からできるようになっていたのかは不明だが、5月13日にはすでに連携することができるようになっていたようだ (参考ツイート) 。
(画像:Apple)