「Apple 銀座」 入居のサエグサ本館ビルが9月より建て替え。2024年12月末の竣工を目指す

photo by Apple

国内Apple Storeの旗艦店 「Apple 銀座」 が入るサエグサ本館ビルが、2022年9月より建て替え工事に入ることがわかった。建設通信新聞が12月7日に報じた。

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「Apple 銀座」 、2022年9月から建て替え工事に

サエグサ本館ビルの建て替え工事は、鹿島が手がける。竣工は2024年12月末を目指すとのこと。

建設通信新聞によれば、建て替え後の新たな建物はS一部SRC・CFT (コンクリート充填鋼管) 造地下2階地上10階建てになるとのこと。延べ床面積は4001㎡、高さ約50mになる予定。用途は物販店舗、サービス店舗、事務所となるという。現在は、SRC造地下2階地上8階建てで、延べ約3940㎡。

「Apple 銀座」 は2003年11月に入居 (当時はApple Store 銀座) した。国内初のApple Storeであり、また、米国外では初の店舗だった。

「Apple 銀座」 の今後の情報についてはまだ正式な発表はないものの、おそらく近いうちにストアの移転あるいは休業が発表されるのではないだろうか。

なお、Appleは直近数年で国内実店舗の再編を行うことを発表しており、「Apple 新宿」 「Apple 京都」 「Apple 丸の内」 「Apple 川崎」 を新設し、「Apple 渋谷」 「Apple 福岡」 のリニューアル・移転をおこなっている。

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