WWDC22のスケジュールが公開。基調講演は6月7日午前2時から開始

現地時間5月24日、Appleは開発者会議 「WWDC 22」 のスケジュール詳細を同社公式サイトにて発表した。

最大の注目が集まる基調講演は、日本時間6月7日(火)午前2時から配信されることが明らかにされた。

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基調講演は日本時間6月8日午前2時から配信開始

「WWDC」 は、Appleが毎年6月に開催している開発者向けイベント。最新のOSや各種サービスに関する発表が行われるほか、稀にサプライズで新製品が発表されることもある。

今年の 「WWDC」 では、まず初日に基調講演を開催予定。現地時間6月6日(月)午前10:00から、日本時間では日本時間6月7日午前2時からの開催となり、Apple公式サイトやApple Developerアプリ、Apple TVアプリ、YouTubeなどで視聴可能。

Platforms State of the Unionは日本時間6月7日(火)午前6時から、Apple Design Awardsは日本時間6月7日(火)9時からの配信となる。

WWDC 22 スケジュール
イベント 現地時間 日本時間
Apple Keynote (基調講演) 6月6日(月) 10:00〜 6月7日(火) 2:00〜
Platforms State of the Union 6月6日(月) 14:00〜 6月7日(火) 6:00〜
Apple Design Awards 6月6日(月) 17:00〜 6月7日(火) 9:00〜
Access to Experts (エキスパートから学ぶ) 6月7日(火) から毎日公開 6月8日(水) から毎日公開

また、150以上の詳細なセッションビデオは現地時間6月7日から毎日Apple DeveloperアプリとApple Developerサイトにて公開されるほか、最新のテクノロジーの実装、ベストプラクティス、アプリの設計に関するガイダンスについては、Appleの専門家との1対1のラボアポイントメントをリクエストすることができるという。さらに、セッションやラボでの相談などができるデジタルラウンジが毎週開催される予定。

Apple、「WWDC22」 6月6日~6月10日にオンライン開催決定。iOS 16など次期OSが発表へ
現地時間4月5日、Appleは年に一度の開発者会議 「WWDC22」 を現地時間2022年6月6日〜6月10日に開催すると正式発表した。 今年も2020年と2021年と同様、新型コロナウイルスの影響を考慮してオンラインのみでの開催となる。 ...

「WWDC 22」 は、現地時間2022年6月6日〜6月10日の約5日間にわたって開催される。今年も昨年と同様、新型コロナウイルスの影響を考慮してオンラインのみでの開催となるが、一部のデベロッパーや学生をApple本社に招き、基調講演とState of the Unionを視聴するイベントを6月6日に開催する予定となっている。

発表される内容の詳細についてはまだ明かされていないが、Appleによると 「WWDC 2022」 ではiOS/iPadOS/macOS/watchOS/tvOSに関する最新イノベーションを共有するという。

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(画像:Apple)

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