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Apple、アジアとヨーロッパでの「Apple Pay」の展開を急いでいる模様

Appleの独自決済サービス「Apple Pay」の日本での導入を心待ちにしているユーザーに朗報だ!

「Apple Pay」を担当しているヴァイスプレジデントのJennifer Bailey氏によると、Appleはアジアとヨーロッパでの「Apple Pay」の展開を急ピッチで進めていることが明らかになった。

日本での「Apple Pay」の導入まであと少し?

Bailey氏が言うには、すでにAppleはアジアやヨーロッパでの「Apple Pay」の展開に着手しているようで、今後もAppleが重要視している市場で「Apple Pay」を使えるようにすることを目標としているようだ。

また、同氏はAppleが「Apple Pay」の展開を判断する際の基準についても触れており、Apple製品の普及率はもちろん、その他にもクレジットカードやデビットカード、非接触型決済サービスがどれほど普及しているかを基準にしているとのこと。

これらを判断基準としているならば、Apple製品は十分に普及しているし、クレジットカードやデビットカードの普及も十分、非接触型決済サービスもSuicaなどで当たり前の日本は「Apple Pay」を導入するに値する市場であることは明白だ。以前のリーク情報の通り、今年中に日本でサービスが始まる可能性は非常に高い。

現在、「Apple Pay」が導入されている国はアメリカ、イギリス、中国、カナダ、オーストラリア、シンガポールの6ヶ国で、今後は香港での導入が発表されているが、残念ながら日本でのサービスイン時期については正式に発表されていない。

[ via TechCrunch ]

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