10月2日、Appleが 「iPhone 8 ロジックボード交換プログラム」 の提供を終了したことが判明した。
「iPhone 8 ロジックボード交換プログラム」 の提供が終了
同プログラムは、ごく一部のiPhone 8に製造上の欠陥があるロジックボードが含まれていたことを受け、2018年9月から提供されていたもの。
対象となる端末は2017年9月から2018年3月までの間に、オーストラリア、中国、香港、インド、日本、マカオ、ニュージーランド、および米国で販売されたiPhone 8。欠陥のあるロジックボードが内蔵されていたiPhone 8では、突然再起動する、画面がフリーズする、iPhoneの電源をオンにできないなどの症状が見られることがあるとのことだった。
同プログラムの提供は終了となってしまったが、もしiPhone 8を持っていて該当する症状が発生している場合は、まだAppleに問い合わせることで対応してもらえる可能性がある。まずはAppleサポートページから問い合わせを。
(via MacRumors)
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