3月18日、Appleは新製品 「MacBook Air (2020)」 を正式発表した。予約受付は、本日からApple公式サイトで開始されている。
新型MacBook Airが突如発売。シザー構造キーボード 「Magic Keyboard」 搭載
今回発表された 「MacBook Air (2020)」 は、MacBook Airシリーズの最新モデル。シリーズの特徴である薄い筐体や13.3インチのRetinaディスプレイはそのままに、キーボード・プロセッサを最新のものに置き換えたマイナーアップデートモデルとなっている。
新型MacBook Airの最大の特徴とも言えるのがキーボードのアップデート。従来までMacBook Airにはバタフライ構造のキーボードが搭載されていたが、今回からシザー構造の 「Magic Keyboard」 が搭載されている。これにより、打鍵感の改善や故障率の低下が期待できる。
また、プロセッサも新しいものにアップデートされている。Appleによると、最新の第10世代プロセッサを搭載したことで性能が向上。実際の性能については、Geekbenchのベンチマークスコアなどの登場を待ちたいところだ。
そのほか、ストレージ容量が最大2TBに増えており、メモリも最大16GBまで搭載可能だ。
新型MacBook Air (2020)は、3月16日(水)からApple公式サイトで予約受付が開始される。価格は前モデルからさらにお安くなった104,800円(税別)からとなっている。カラー は従来から変わらず、ゴールド・シルバー・スペースグレイの3色から選択可能だ。
予約・購入は以下からどうぞ。