
Electronic ArtsおよびRespawn Entertainmentは、『Apex Legends』において、日本時間3月31日より開催されるイベント「アフターショック」のパッチノートを公開した。
今回のアップデートでは、新モードの追加をはじめ、レジェンドのバランス調整や武器の刷新、各種システム改善まで幅広く手が入っている。
新モードで「ヴォルテックスシールド」登場。新武器も追加
期間限定モード「ワイルドカード:チャージアップ」では、全レジェンドが新能力「ヴォルテックスシールド」を使用可能となる。展開中に弾丸を受け止め、任意のタイミングで撃ち返せるのが特徴だ。あわせて、周囲の敵をスタンさせつつ設置物にダメージを与える「EMPブラスト」も用意されている。
これらの能力は、EVOの収集やダメージブロックによってチャージされる仕組み。さらに、シールド範囲の拡大やEMP消費量の軽減など、性能を変化させる9種類のワイルドカードも実装される。
武器面では、新たなエリート武器「ヘムロック ブリーチAR」が登場。従来のバースト射撃からフルオート仕様へと変更され、サイレンサーを内蔵。加えて、設置物や構造物に大ダメージを与える「ブリーチチャージ」を搭載する。
このほか、「RE-45 Burst」は試作枠を外れ、正式仕様として常設化。エネルギー武器として扱われるようになった。既存武器にも調整が入り、30-30リピーターのダメージ増加、P2020の装弾数強化、プラウラーPDWの操作性改善などが行われている。
レジェンド刷新とプレイ環境の改善
レジェンドでは、ジブラルタル、レイス、ワットソンに大きな変更が加えられた。
ジブラルタルは、新パッシブ「モメンタムブースト」により、一定時間のスプリントで移動速度が上昇。プロテクトドームのクールダウンも17秒から13秒へ短縮され、前線での展開力が向上している。
レイスは、戦術・アルティメットのクールダウン短縮が標準性能として組み込まれたほか、新アップグレード「フェーズドーム」を追加。ポータル発動時に周囲の敵を巻き込むような運用も可能になった。
ワットソンはフェンスのダメージが強化され、設置テンポも改善。加えて、ハードライトメッシュの再構築に関する新たな要素も加わり、防衛性能に磨きがかかっている。
マップでは、オリンパスの「エリジウム」が北東エリアへ移動。特定地点での過密状態を緩和する形で地形調整が行われた。
オーディオ面にも手が入り、ハードライトメッシュ破壊音は控えめに調整。一方で、視界外の足音は背後に回るほど強調される仕様となり、索敵の手がかりがつかみやすくなっている。
パフォーマンス改善も実施
PC版では音声入力に「WASAPI」を採用し、Windows 11の「ボイスクラリティ」に対応。さらに、バインドレスリソースによるCPU負荷の軽減や、「ReBAR」対応環境での読み込み速度向上など、描画と安定性の両面で最適化が進められている。
イベント「アフターショック」は4月21日まで開催。期間中はヒューズのプレステージスキンが登場するほか、リワードショップでは限定アイテムを「セル」と交換できる。
パッチノートの詳細はこちらのリンクから確認可能だ。
(画像提供:Electronic Arts)
