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世界最小クラスに折りたためるソーラーパネル 「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」 発表。本日から予約開始、発売は11月12日を予定

アンカー・ジャパンは10月3日、Ankerグループの日本における新製品などを発表するプレスイベント 「Anker Power Conference 2024 Fall」 を実施。本イベントにて折りたたみに対応したソーラーパネル 「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」 を発表した。

価格は34,900円(税込)。本日10月3日からAnker Japan 公式オンラインストアや直営店 Anker Storeをはじめ、Amazon楽天市場、一部家電量販店で予約受付を開始しており、発売は11月12日を予定している。

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A3コピー用紙ほどのサイズに折りたたんで持ち運べるソーラーパネルがAnkerから登場

「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」 は、前モデル 「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」 と同じ最大100W出力に対応しながらも、世界最小クラスに折りたたんで持ち運ぶことができる超コンパクトソーラーパネル。

折りたたみ時にはA3コピー用紙よりも小さく折りたたむことができ、防災バッグに入れて持ち運んだり、狭いスペースに収納することもできる。

本体パネルの層を構成する素材を見直したことで、重量も約25%軽量化。ハンドル部分に滑りにくいゴム素材を採用したことで、持ち運びやすさにもこだわった。

Ankerの他のソーラーパネルとの比較

最大100W出力に対応しており、全てのAnker Solixシリーズのポータブル電源に充電が可能。IP67相当の防塵・防水規格にも対応するため、天候や場所を問わずに使用できる。

「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」 の販売価格は34,900円(税込)。発売を記念して、全販売チャネルの合計600台限定で、Amazonでは25%ポイント還元、楽天およびAnker Japan 公式オンラインストアでは25%オフで購入できる。

なお、同じく折りたたみに対応し、最大60W出力に対応するソーラーパネル 「Anker Solix PS60 Compact Portable Solar Panel」 も今冬に発売を予定している。価格は17,990円(税込)。