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『どうぶつの森 ポケットキャンプ』11月29日にサービス終了。プレイデータを引き継ぎ遊べるアプリを配信へ

8月22日、任天堂はスマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を11月29日(金)午前0時をもってサービス終了すると発表した。

イベントの配信やアイテムの追加については、サービス終了日まで継続する。

サービス終了に伴い、月額制サービス 「ポケ森 友の会」 のサービスを終了する。10月28日(月)10時に予定されているメンテナンス開始をもって、新規入会および 「ダイアリーコース」 「お手伝いコース」 「家具・服 大好きコース」 に入会中の方の自動更新を停止し、同メンテナンス開始時点でいずれかのコースに入会していた方は、それぞれのコースの特典をサービス終了時点まで受けることが可能だ。

リーフチケットの販売についても11月27日(水)15時で終了する。また、日本円で購入した未使用の有償リーフチケットについては資金決済法に基づき払い戻しを行うが、払い戻しの受付や手順の詳細は、サービス終了後に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』公式サイトで案内する予定。払い戻しはアプリ内のフォームから申請を行うかたちになるため、払い戻しが完了するまでアプリをアンインストールしないよう呼びかけている。

なお、任天堂は、プレイデータを引き継いで遊べる『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を、サービス終了と同時期に配信開始できるように開発を進めているとしている。

アプリは有料となるが、アプリ内課金要素はないとのこと。引き継げるデータはプレイデータのみで、リーフチケットの引き継ぎは不可。常時のデータ通信も必要なくなるという。詳細は2024年10月頃にアプリ内で案内予定だ。

関連リンク
スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』サービス終了のお知らせ|お客様へのお知らせ|任天堂サポート

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(画像:Nintendo)