AirPods Maxに最新ファームウェアアップデート 「3C39」 配信開始

現地時間3月9日、Appleはオーバーイヤー型ヘッドホン 「AirPods Max」 向けに最新ファームウェアアップデートの配信を開始した。ファームウェアアップデートのバージョンは 「3C39」 となっている。

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AirPods Maxの最新ファームウェアアップデートが配信開始

今回のファームウェアアップデートの内容についてAppleは詳細を公開していないため、どんな変更があったのかは不明。

ただ発売以降、AirPods Maxには使用していないときにバッテリーが自然に減少するバッテリードレイン減少が報告されていたことから、同現象の修正が行われている可能性がありそうだ。

AirPods Maxのファームウェアは、iPhoneやiPadとつなぐことで自動でアップデートされる仕組み。ユーザーが自らアップデートの操作をする必要はない。現在のバージョンを確認するには、[設定]アプリの[一般]>[情報]からAirPods Maxの項目を選択することで確認できる。ここに 「3C39」 という数字が書かれていたら、アップデートが完了していることになる。

AirPods Maxは、昨年12月に発売したAppleとして初めてのオーバーイヤー型ヘッドホン。耳をすっぽりと覆うイヤークッションと高い音質、高いノイズキャンセリング機能が特徴。レビューは以下から。

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[ via MacRumors ]

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