｢Adobe MAX Japan 2023｣の参加登録が開始。今年は11月16日に東京ビッグサイトで開催

1年前

アドビは、クリエイティブの祭典｢Adobe MAX Japan 2023｣を2023年11月16日(木)に東京ビッグサイトで開催する。

第一線で活躍する著名人やクリエイターが登壇し、ユーザーに刺激を与えたり、役立つテクニックを紹介する予定だ。

昨年10月に開催された｢Adobe MAX Japan 2022｣はオンライン／オフラインのハイブリッド形態で開催していたが、今年は東京ビッグサイトでの大規模開催となり4年ぶりに現地での一般参加が可能だ。本日9月25日より本イベントの参加登録受付を開始している。

チケット価格は、一般20,000円(税込)。超早割が10,000円(10月10日まで)、早割12,000円(10月31日まで)、学生3,000円。

会場は、東京ビッグサイト南展示棟。チケットの購入は公式ホームページから可能だ。

｢Adobe MAX Japan 2023｣チケット販売が開始

｢Adobe MAX Japan 2023｣は、Inspire／Learn／Connectの3つのイベントテーマで構成され、Keynote (基調講演) や27のセッションでは、アドビの生成AI ｢Adobe Firefly｣による新機能やこれからの進化、トップクリエイターによる使い方の紹介や事例をベースにしたデザインの取り組み方など、多岐にわたるコンテンツを楽しめる。

さらに、国内で活動するコミュニティーによる30のショートセッション、現在アドビが開発中の新機能を一足先に披露目するAdobe MAXの大人気コンテンツ｢Sneaks｣も復活予定だ。

さらに、Adobe MAXのロゴを使ったクリエイティブコンテスト｢MAX Challenge｣が今年も開催決定。グラフィック部門、モーション部門、Adobe Express部門の計3部門が設けられ、テーマ｢Dream Bigger｣を主題に作品を募る。審査員は、森本千絵氏、真鍋大度氏、灰色ハイジ氏の3人。なお、今年は｢初参加賞｣に加えて、｢生成AIチャレンジ特別賞｣も設ける。

各部門と賞品は以下。

【グラフィック部門】
Adobe MAX のロゴのテンプレートファイルを使用したグラフィックデザイン作品を募集