当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Adobe、M1チップ対応した 「Premiere Pro」 「Premiere Rush」 「Audition」 パブリックベータ版を配信開始

現地時間12月18日、AdobeM1チップ搭載Macに対応した 「Premiere Pro」 「Premiere Rush」 「Audition」 のパブリックベータ版の配信を開始した。

Adobeによると、「Premiere Pro」 に関してはM1チップへの対応は段階的に行われる予定で、最初のパブリックベータ版ではカラーやグラフィックス、オーディオなどのコア編集機能とワークフロー、プロダクションやマルチカム機能などが利用できる。

このほかの機能についてはまだ対応していないため、利用する方はすべての機能が利用できるわけではないことに注意していただきたい。

ちなみに 「Premiere Pro」 のパブリックベータ版では、MacBook ProのTouch Barでツールセレクターをタップするとクラッシュする、エクスポート中に推定ファイルサイズが桁違いレベルの不正確なサイズを表示するなどの不具合が複数見つかっているという。不具合の詳細はこちらのページから確認できるため、利用する前に必ずチェックしておくようにしよう。

関連記事
MacBook Pro M1 レビュー | 私のMac、速すぎ…!熱くならないしサクサク動く不思議なMac。その実力を徹底検証
MacBook Air M1レビュー (2020) 高性能M1チップ搭載でAirがProを超える。バッテリー持ち大幅向上で1日いっぱい使えるように

Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック

▼ ラップトップMac
MacBook Air
MacBook Pro

▼ デスクトップMac
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

[ via MacRumors ]