7月2日、スマホ向け新作アプリ 「ハリー・ポッター:魔法同盟」 の日本国内での配信が開始されているが、同作の国内初公式パートナーとしてソフトバンクが契約締結したことを発表した。
この契約により、全国約3,300のソフトバンクショップ・ワイモバイルショップが、7月2日からゲームアプリ内で 「宿屋」 または 「砦」 として登場する。「宿屋」 はプレイヤーが魔法を使うために必要な呪文エネルギーを回復する場所で、「砦」 は他プレイヤーと協力して闇の魔法使いたちとバトルする場所。ポケモンGOのポケストップやジムのような存在だ。
「宿屋」 または 「砦」 となっているソフトバンクショップ・ワイモバイルショップはこちらから確認可能だ。
また今回の契約締結に伴い、ソフトバンクとワイモバイルのユーザー限定特典や、コラボキャンペーンやサービスの提供などを検討しているとのこと。
ソフトバンクとワイモバイルユーザーは、他のキャリアを利用しているユーザーよりも有利にゲームを進められる可能性がある。詳細については今後のアナウンスを楽しみに待とう。
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