現地時間9日、EAは世界最大のゲーム見本市「E3 2018」を前に、自社の新作タイトルを発表する「EA PLAY 2018」を開催しているが、同イベント内で今秋発売予定の「バトルフィールドV」の一部詳細を発表した。
発表によると「バトルフィールドV」にはバトルロイヤルモードが実装されることが明らかに。また、戦車による建物の破壊表現や設置武器の牽引もできる仕様になることが改めてアナウンスされている。
そのほかにも、マルチプレイヤーのトレイラーが披露されている。これらの詳細は明日開催予定の「Xboxブリーフィング」でアナウンスする予定であるという。「Xbox ブリーフィング」は日本時間6月11日午前5時から開催予定だ。
「バトルフィールド V」は、第二次世界大戦を題材にしたFPSゲーム。公開されているコンセプト画像などから、ヨーロッパから北アフリカにかけて広い範囲が戦いの舞台になることが明らかになっている。
同作ではキャンペーンモードとマルチプレイオンラインモードがプレイ可能で、オンラインモードではBF1のオペレーションを強化した「Grand Operation」や、Co-opモードで戦う「Combined Arms」などが新たに用意されている。
対応プラットフォームはXbox OneとPS4、PCで、発売日は10月19日。
すでに予約受付が開始されているので、購入予定の方は以下から予約を。ちなみに、予約したユーザーはオープンベータテストへの参加資格が得られるとのことなので、参加したい方は必ず予約しておくようにしよう。