いよいよ日本時間6月5日、Appleの開発者向けイベント「WWDC 2018」が開幕する。
同イベントでは次期OSの「iOS 12」「macOS 10.14」や新製品などが発表されるものと予想されているが、そのイベント会場であるカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリー・コンベンションセンターでは準備が着々と行われているようだ。
「WWDC 2018」会場設営が着々と進行中
iOS/tvOSの開発者であるAaron Stephenson氏がTwitterで投稿した写真を見ると、マッケンナリー・コンベンションセンターの外壁に招待状と同じデザインの画像が大きく張られている。
まだ設営は完全には終わっていないようで、周囲には資材や大きな重機が準備されていることも確認できる。
#WWDC banners are going up on the convention center! pic.twitter.com/po7P361IwF
— Aaron Stephenson (@iosaaron) 2018年5月30日
また、例年通り会場の内部にはOSアップデートを紹介するバナーが掛けられているのだが、基調講演当日まで布で覆われ見ることができないようになっているとのこと。こればかりは当日までお楽しみということになりそうだ。
別角度からの写真を仏メディアMac4Everも公開している。
実際に会場の写真を確認していると、徐々に「WWDC 2018」の開幕が近づいていることが実感できる。
おそらく来週にはより多くの開発者・ジャーナリストの方々が現地を訪れ、新たな写真を公開してくれると思うので、気になる方はTwiterのハッシュタグ「#WWDC」でツイートを検索してみてはどうだろうか。
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