いよいよ開催が来月に迫ったAppleの開発者向けイベント「WWDC 2018」。2018年6月4日から6月8日の5日間で開催されることがすでに発表されていたが、イベントの目玉である基調講演が6月4日午前10時(日本時間6月5日午前2時)から開始されることが正式に発表されている。9to5Macは、Appleが同イベントの招待状をプレス関係者に送っていると伝えた。
キーノートは日本時間6月5日午前2時から開催
「WWDC 2018」の会場は昨年と同様、カリフォルニア州サンノゼにある「McEnery Convention Center」。これまで「WWDC」では、次期iOS・macOS・watchOS・tvOSが発表されてきたが、今年も「iOS 12」を含む新OSの発表が予想されている。
Woo! Can’t wait 😊 pic.twitter.com/OaCumW5ySd
— Zac Hall (@apollozac) 2018年5月22日
Apple announces June 4 WWDC keynote. pic.twitter.com/7kUMito56M
— Mark Gurman (@markgurman) 2018年5月22日
また、新製品の発表にも期待が寄せられている。昨年、Appleは「WWDC 2017」で新型Mac・iPadの発表を行っており、会場を沸かせた。あれから一年、MacやiPadについては低価格モデルのiPadしか発表されていないため、これらの製品に関しては今年も何かしらの発表がある可能性が高い。
基調講演は6月4日午前10時からで、日本時間では6月5日深夜2時から開始される予定。当日は基調講演の様子がライブストリーミングで配信されることが予想されるので、生配信を見たい人は仮眠を取るなどして体調を整えておくようにしよう。
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