Appleが今秋にリリースすると予想される、次期macOSの「macOS 10.14」は、「iOS 12」 と同様にマイナーアップデートになることが予想されている。
これらのOSの主な変更点は、新機能よりもパフォーマンス改善がメインとなる可能性が高いと伝えられている。
具体的にどの部分が改善されるのかは、ほとんどが明らかになっていなかったが、AXIOSによるとMacの起動やロック解除が高速化する予定であるとのこと。Appleは既存の不具合の修正だけでなく、ユーザーエクスペリエンスの向上を行なっていることが改めて明らかになっている。
なお、「macOS 10.14」ではiOSとMacの両方のプラットフォームで動作するアプリが開発可能になるとみられている。この機能が導入されれば、iPhoneアプリをMacでも起動することができるようになるだろう。
大きな変更点は少なくとも、Macユーザーにとって利便性が高まるのは間違いなさそうだ。
次期macOS、品質改善をメインとする小規模アップデートを予定 目玉機能はiOSとmacOSの両方で動作するユニバーサルアプリか
30日、Appleが開発している次期iOSの「iOS 12」は小規模アップデートになる可能性があることがわかった。Appleは、現行の「iOS 11」に存在する問題やパフォーマンスを改善するために、目玉となる新機能の導入を少なくし、ユーザー...
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