本日、任天堂は突如「Nintendo Direct mini 2018.1.11」をYouTube公式チャンネルに公開。
同放送内では「DARK SOULS REMASTERD」や「マリオテニス エース」など多数の新作タイトルの情報が発表されているが、さらにニンテンドースイッチ版「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」を2018年夏に発売することを発表している。
「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」は、日本ファルコムの看板タイトル「イース」シリーズの第8作目に当たる作品。シリーズ初となるダブル主人公が採用され、現実と夢の世界を舞台に、赤毛の冒険家「アドル」と彼の夢に現れる謎の少女「ダーナ」の2人によって、ストーリーが進行していく。
任天堂の発表によると、今回のニンテンドースイッチ版「イースVIII」は、日本ファルコムからではなく、日本一ソフトウェアから発売されるとのこと。詳細については日本ファルコムの近藤社長と、日本一ソフトウェアの新川社長によるインタビューが公開されているので、そちらで確認していただければと思う。