2017年6月5日から9日(現地時間)までの5日間、Appleは「WWDC 2017 (The Worldwide Developers Conference 2017)」を開催する予定だが、つい先ほどAppleは同イベントの参加チケットの申し込み受付をスタートさせている。
今年の「WWDC」の開催地は米カリフォルニアのサンノゼにあるMcEnery Convention Center(サンノゼ マッケンナリー会議センター)。参加費用は1,599米ドル、日本円にすると約175,890円。参加するにはチケット申し込み後に行われる抽選で選ばれる必要がある。
参加を希望するデベロッパーの方はこちらから申し込みを。
「WWDC」は、年に1度のAppleの開発者向けイベントで、例年通りであれば次期iOSの「iOS 11」をはじめ、次期「macOS」や「watchOS」が発表される見込み。
一応、新製品が発表される可能性もあるが、ここ最近に関しては新製品が発表されていないため、今年も新型端末が発表される可能性は低いとみられている。