「Logic Pro X」を利用しているユーザーはぜひアップデートしておこう。
Appleは、「Logic Pro X」の最新バージョンとなる「Logic Pro X 10.3.1」の配布を開始しているので、今回のアップデートの詳細をお伝えしよう。
複数の問題が解消された最新バージョン「Logic Pro X 10.3.1」
Appleによると、「Logic Pro X 10.3.1」では以前から存在していた複数の問題が解消されているとのこと。
リリースノートは以下の通り。
- リージョンを動かしているときに予期しない動きをする問題を解決
- アクティブではない“代替トラック”上のリージョンが削除されてしまう問題を解決
- 時間をカットまたは挿入するグローバル編集をアクティブではない“代替トラック”にも適用
- 44.1kHz以外のサンプルレートを使用するプロジェクトがiOS用のGarageBandと共有可能に
「Logic Pro X 10.3.1」はMac App Storeからダウンロード可能。「Logic Pro X」を使用しているユーザーは時間があるときにアップデートしておこう。