Appleが開発したプログラミング言語「Swift」の次期アップデートの実施時期と、その内容が明らかになった。
Appleは本日、プログラミング言語「Swift 3.1」を2017年春にリリースすることをSwift.orgで発表している。
「Swift 3.1」は2017年春にリリース予定
今回の発表によると、「Swift 3.1」はこれまでのバージョンとの互換性を維持しつつ、コアプログラミング言語の拡張、「Swift Package Manager」や「Swift on Linux」の改良が行われる。
また、コンパイラや標準ライブラリのパフォーマンス改善も実施されるとのこと。
「Swift 3.1」の新たな仕様については詳細がすでに発表されている。Swift.orgで確認できるので、デベロッパーの方々はこちらからどうぞ。
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[ via MacRumors ]