Nature Remo、エアコン操作できなければ商品代金を返金する「エアコン操作保証」を標準化

(画像提供:Nature)

Natureは10月1日、スマートリモコン「Nature Remo」シリーズを対象に、使用しているエアコンの基本操作ができなかった場合に商品代金を返金する保証制度「Natureエアコン操作保証」を、製品標準の保証制度として開始した。

同制度は、6月18日〜9月30日で実施していた「Nature Remo、エアコン操作保証キャンペーン」を正式な保証制度として継続するもの。対象製品についてもキャンペーン時の2モデルから、現在販売中の4モデルへ拡大している。

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Nature Remo、エアコンを操作できなければ返金。4モデルすべてで保証制度を開始

「Natureエアコン操作保証」は、購入した「Nature Remo」からエアコンの基本操作ができなかった場合に利用できる保証制度だ。

対象となる基本操作は、電源のON/OFF、設定温度の変更、運転モードの変更。運転モードは冷房・暖房・除湿が対象となる。

同制度を展開する背景には、「自宅のエアコンが『Nature Remo』に対応しているか分からない」という購入前の不安がある。Natureでは、赤外線リモコンを備えた家電について、メーカーや型番、年式を幅広くカバーしているものの、すべてのエアコンを購入前から確実に確認できるわけではない。そこで、対応できなかった場合に返金する制度を設けることで、購入時の不安に対応する。

エアコンを操作できない場合は、まずNatureのカスタマーサポートへ問い合わせることで、Nature側で原因を確認し、必要に応じてエアコンの情報や操作状況などを確認する。

赤外線データが不足していると判断された場合は、Natureが該当するエアコンのリモコンを入手し、赤外線信号を解析して追加対応を検討する。それでも必要な赤外線データを用意できず、エアコンを操作できない場合に返金対応となる。

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Nature公式ストア、楽天市場、Amazonでの購入が対象

Nature Remo Lapis

「Nature Remo」のエアコン対応を支えているのが、自社開発の赤外線解析ツール「Nature Learn」だ。Natureでは、実際のリモコンを手配・購入し、リモコンから送信される赤外線信号を一つずつ取得して登録してきた。

エアコンの基本操作だけでなく、内部クリーンや除湿冷房など、メーカーごとに異なる機能にも対応範囲を広げている。今回の保証制度は、こうした赤外線データの蓄積を背景にしたものとなる。

対象製品は、「Nature Remo mini 2」「Nature Remo Lapis」「Nature Remo 3」「Nature Remo nano」の4モデル。キャンペーンでは2モデルが対象だったが、今回から現在販売中の全モデルが対象となった。

また、保証の対象となるエアコンは、赤外線リモコン方式で、製造から10年以内の国内正規販売品。Natureが用意しているエアコンの操作情報を使っても、電源ON/OFF、設定温度変更、運転モード変更の基本操作ができない場合に返金対象となる。また、エアコン本体が故障していないことも条件となる。

暖房や除湿運転に対応していないエアコンについては、その運転モード変更が保証対象から外れる。エアコン操作以外の不具合については、従来の保証制度が適用されるという。

保証制度の対象となる購入先は、Nature公式ストア、Nature楽天市場店、Amazon.co.jp。Amazon.co.jpで購入した場合は、販売元が「Amazon.co.jp」以外の非公式販売元となっている製品は対象外となるため注意が必要だ。

返金の申請は購入日を含めて60日以内。領収書などの購入証明をNatureのサポート窓口に提示できることが条件で、対象製品を着払いで返送したうえで返金される。

「Nature Remo」は、赤外線リモコンを備えた家電をスマートフォンから操作できるスマートリモコン。累計販売台数は80万台を超えている。外出先からの操作やスマートスピーカーを使った音声操作のほか、タイマー、搭載センサー、スマートフォンのGPSなどを利用した家電の自動操作にも対応する。

「Nature Remo Lapis」は、自然の石をモデリングしたデザインを採用したモデル。「Nature Remo 3」は温度・湿度・照度・人感センサーを搭載し、「Nature Remo mini 2」は温度センサーを搭載する。「Nature Remo nano」はスマートホーム共通規格「Matter」に対応する。

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