Google、背面フラット化の「Pixel 10a」海外発表。Tensor G4搭載で499ドルから

米Googleは現地時間2月18日、新型スマートフォン「Pixel 10a」の詳細について発表した。米国での価格は499ドルからで、発売日は3月5日。日本での展開も予定されているが、発売時期や価格は未定だ。

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背面をフラット化した新デザイン採用、AI機能強化と耐久性が向上

Pixel 10aは、これまでの象徴的なカメラバーを筐体と一体化。背面は完全にフラットになり、ポケットへの出し入れや机上での操作がしやすくなった。日常的な使い勝手に配慮した設計だ。

耐久性も強化された。ディスプレイには「Corning Gorilla Glass 7i」を採用し、傷や落下への耐性を高めている。IP68の防水・防塵性能も備え、シリーズで最も堅牢な仕上がりとうたう。6.3インチのActuaディスプレイ(pOLED)は、前モデルのPixel 9aと比べて輝度が約11%向上。屋外での視認性が改善された。

環境面への取り組みも進めている。フレームには100%リサイクルアルミニウム、背面カバーには81%リサイクルプラスチックを採用。aシリーズの中でも、リサイクル素材の使用割合が最も高いモデルとなる。

プロセッサーは独自開発の「Google Tensor G4」。セキュリティチップ「Titan M2」と組み合わせる。メモリは8GB、ストレージは128GBと256GBの2種類を用意した。

バッテリー容量は5100mAh。通常使用で30時間以上、スーパーバッテリーセーバー利用時は最長120時間の駆動に対応する。

カメラは48MPの広角カメラと13MPの超広角カメラ(視野角120度)のデュアル構成で、AI関連機能も強化された。集合写真で最適な表情を合成する「Auto Best Take」、構図などをアドバイスする「Camera Coach」をaシリーズで初搭載。撮影者自身を後から合成できる「Add Me」や、対話型AI「Gemini Live」も利用できる。

通信では、衛星経由で緊急通報ができる「衛星SOS」にaシリーズとして初めて対応。Bluetooth 6もサポートする。ファイル共有機能「Quick Share」は、AppleのAirDropとの相互共有にも対応した。

OSはAndroid 16を搭載。発売から7年間、OSアップデートやセキュリティ更新、Pixel Dropsによる機能追加が提供される。

本体カラーはLavender、Berry、Fog、Obsidianの4色。あわせてワイヤレスイヤホン「Pixel Buds 2a」にもBerryとFogの新色が追加され、日本での発売が予定されている。

(画像:Google)

Pixel 10
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