
任天堂は1月27日、「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けに提供する新サービス「バーチャルボーイ Nintendo Classics」の詳細を発表した。本サービスは、1995年に発売された据え置き型ゲーム機「バーチャルボーイ」のタイトルを現行ハードで楽しめるもので、2月17日より配信を開始する。
「バーチャルボーイ Nintendo Classics」は、昨年9月12日に配信された「Nintendo Direct 2025.9.12」にて、Nintendo Switch Online+追加パック向けサービスとして展開されることが予告されていたものだ。
今回は対応ハードや収録タイトル、周辺機器など、具体的な内容が明らかにされた形となる。本サービスはNintendo Switch 2およびNintendo Switchに対応し、バーチャルボーイ特有の奥行きを感じる立体映像を、専用ハードウェアを通じて体験できる。
初期配信は7タイトル。快適に遊べるサポート機能も搭載

サービス開始時点では、計7タイトルが配信される。ラインナップには『ギャラクティック・ピンボール』『テレロボクサー』『バーチャルボーイ ワリオランド アワゾンの秘宝』『インスマウスの館』『T&E ヴァーチャルゴルフ』『レッドアラーム』が含まれるほか、当時日本では発売されなかった北米向けタイトル『3-Dテトリス』も収録される。


2026年内には、さらなるタイトル追加も予定されている。『マリオクラッシュ』や『マリオズテニス』といった既存作品に加え、当時は発売に至らなかった幻のタイトル『ZERO RACERS』と『ドラゴンホッパー』の配信も計画されている。


プレイを支援する機能として、操作ミス時に少し前の状態へ戻れる「巻き戻し」機能や、ボタン配置を自由に変更できるカスタマイズ機能を搭載する。また、2026年内のアップデートでは、画面表示の色を従来の赤色以外に変更できる機能の追加も予定されている。
本サービスで立体映像を楽しむには、別売りの専用ハードウェアが必要だ。Switch本体を差し込んで使用する、当時のバーチャルボーイ本体を再現したモデルと、Joy-Conを装着して手持ちで遊べる紙製モデルの2種類が用意される。これらは現在、マイニンテンドーストアにて予約受付中で、2月13日までに予約すると、配信開始日までに届くよう手配されるという。
なお、再現モデルの購入者には、当時のパッケージデザインをモチーフにしたポスターが数量限定特典として同梱される予定だ。
(画像:任天堂)



