iPhoneのケースとして販売されている製品には、定番のクリアハードケースからキャラクターが描かれた可愛らしいケースまで様々なものがあるが、手帳型ケースなどの布地のケースが好きという人もいるとは思う。
そんな人にオススメな「iPhone 7」用ケースがAnkerから発売されているのでご紹介しよう。本日、スマホアクセサリーメーカーのAnkerは、手帳型ケース「Anker ToughShell Elite」とファブリックケース「Anker SlimShell Bright」の販売を開始しているので、詳細をお伝えする。
Anker製品では珍しい布地のケースが2種類発売
今回発売となった「Anker ToughShell Elite」と「Anker SlimShell Bright」はどちらも「iPhone 7」用で、Anker製品では珍しい布地のケースとなっている。
「Anker ToughShell Elite」は、いわゆる「手帳型」と呼ばれる種類のケースだ。外装は合成皮革とリネン素材が使用されていて、見た目はシックな印象。
カバーはマグネット式となっており、閉じるときには手帳を閉じるようにパタンと閉じるだけでディスプレイをしっかり保護してくれる。
中にはカードを入れるポケットが2つあり、財布のような現金用のポケットも完備。下部にはストラップホールもついている。
また、ケースをスタンドのようにしてiPhoneを立てることもできるので、ベッドサイドにiPhoneを置いて、寝ながら動画を見たりなんかも可能だ。
「Anker ToughShell Elite」は、グレー・ブラウン・ブラックの3色が用意されており、価格は1,599円(税込)。ちょっとオトナな印象の手帳ケースが欲しいという人にはオススメの製品だ。
次に「Anker SlimShell Bright」だが、こちらは「Anker ToughShell Elite」と同じような素材を使用しているファブリックケースだ。
同製品はファブリックケースの中ではそこそこスリムなタイプだが、強化ポリカーポネートとTPU素材が使われているので強度は抜群。また、表側の縁が少しだけ厚く、ディスプレイが微妙に浮くようになっているので、画面を下にして伏せても傷がつかないようになっている。
こちらもカラーはグレー・ブラウン・ブラックの3色が用意されており、価格は1,199円(税込)。布地のケースの手触りが好きな人にオススメだ。