
任天堂は、Nintendo Switch向けの最新タイトルを紹介するインターネット配信番組 「Nintendo Direct 2025.3.27」 を配信。同配信のなかで、アトラスの新作タイトル『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』が6月19日に発売すると発表した。
対応プラットフォームは、Nintendo Switch、PS4、PS5、Xbox Series X|S、PC (Steam)。
▼『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』をアトラスDショップで予約する
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』が6月19日に発売

『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は、2006年にPlayStation 2で発売した『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』を現代のゲーム環境に合わせてHDリマスター化した作品。原作の魅力的なストーリーやゲームシステムはそのままに、グラフィックの高解像度化、UIの再構築、新シナリオの追加、成長能力継承機能の追加、新たなバトルキャラクターの追加など、様々な点が改善されている。


本作は、架空の大正時代を舞台に、主人公である悪魔召喚師 「葛葉ライドウ」 が、帝都で起こる怪事件を解決していくアクションRPG。刀と銃を使ったアクション性の高い戦闘や、悪魔を仲間にし、合体させてより強力な悪魔を生み出す 「悪魔合体」 システム、仲魔の特殊能力を使った捜査もゲームの重要な要素となる。
リマスター化により、グラフィックのHD化、ゲームシステムの改良、新たな悪魔の追加など多岐にわたる変更が加えられているほか、ファストトラベル機能や難易度設定、オートセーブ機能などリマスターならではの要素も追加され、誰もが楽しめる形となっている。
探偵業を営む鳴海とライドウの下に、
一人の少女が奇妙な依頼を持ち込む。
しかし、少女は依頼の真意を告げぬまま、
何者かに誘拐されてしまう。
事件を追うライドウたちの眼前に
立ちはだかったものは……。
十四代目「葛葉ライドウ」の名を
受け継いだ悪魔召喚師デビルサマナーが、
帝都の怪異を解き明かす。



エディション名 | 内容 | 価格(税込) | 先着購入特典 |
---|---|---|---|
通常版 | ゲーム本編 (ダウンロード / パッケージ) | 6,578円 | ロイドウ眼鏡 (ライドウの見た目を変更可能) |
デジタルデラックスエディション | ゲーム本編 + 有料追加コンテンツセット | 8,778円 | ロイドウ眼鏡 (ライドウの見た目を変更可能) |
アトラスDショップ限定版 | ゲーム本編 + 『悪魔花札』(全札オリジナルデザイン) | 10,758円 | ロイドウ眼鏡 (ライドウの見た目を変更可能) |
本作の発表に合わせて、同日より予約受付が開始されている。本作品には通常版 (ダウンロード/パッケージ) に加えて、有料の追加コンテンツをまとめてセット購入できるデジタルデラックスエディション、全札オリジナルデザインの『悪魔花札』が付いた『アトラスDショップ限定版』の3種類が用意される。
価格はそれぞれ通常版が6,578円、デジタルデラックスエディションが8,778円、アトラスDショップ限定版が10,758円 (いずれも税込)。購入は各ストアから可能だ。
なお、先着購入特典は 「ロイドウ眼鏡」 、ライドウの見た目を変更可能な追加コンテンツとなる。
▼『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』をアトラスDショップで予約する
(画像:アトラス)