12月13日、米ロサンゼルスで開催されたゲームの表彰式典 ｢The Game Awards 2024｣ のなかで、カプコンは ｢大神｣ シリーズの完全新作プロジェクト ｢大神SEQUEL｣ を始動すると発表した。
本プロジェクトのディレクターを務めるのは、2006年に発売した『大神』のディレクションを担った神谷英樹氏、『大神』の制作に携わったクリエイターが多く在籍する株式会社エムツー、株式会社マシンヘッドワークス、そして神谷氏が在籍するクローバーズ株式会社が共同で開発を行う。
本作の詳細は不明だが、人気の『大神』の新規作ということで、同作の特徴を引き継いだ後継作になるとみられ、主人公アマテラスの新たな冒険譚を描くという。
『大神』は、2006年4月にカプコンから発売したアクションアドベンチャー。古代日本を舞台に、プレイヤーは狼の姿をした “大神” アマテラスとなり、水墨画のような筆のタッチを利用するゲームシステム ｢筆しらべ｣ で困難を乗り越えていく。多くのプレイヤーを魅了した同作が、10数年を経て新作が登場する。続報に期待したい。
大神 絶景版 – Switch
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大神 絶景版 – PS4
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©CAPCOM
(画像：カプコン)
