『モンスターハンターワイルズ』オープンベータテストが11月1日~4日に開催、キャラクリデータは製品版へ引継ぎ可能

10月23日、カプコンは『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストを2024年11月1日(金)12:00~11月4日(月・祝)11:59で実施すると発表した。

対象プラットフォームは、PS5、Xbox Series X|S、Steam。また、PlayStation Plus加入者限定の先行プレイ会を2024年10月29日(火)12:00~10月31日(木)11:59で実施することも併せて発表された。

スポンサーリンク

『モンスターハンターワイルズ』オープンベータテストが11月1日〜11月4日に実施

オープンベータテストでは、「キャラクターの作成」「ストーリー体験クエスト」「ドシャグマ討伐クエスト」の3つのコンテンツが楽しめる。いずれも製品版と同等の機能を体験できるという。

「ストーリー体験クエスト」では、物語の序盤を描くカットシーンから基本的なチュートリアルを含む、チャタカブラ討伐までプレイ可能。

「ドシャグマ討伐クエスト」は、群れを率いるドシャグマ(ボス個体)の討伐を目指す。どちらのクエストも救難信号を上げることでオンラインにつながったプレイヤーたちとのマルチプレイを楽しめる。

本作はハンターとオトモアイルーのキャラクタークリエイションも楽しみのひとつとなっており、オープンベータテストでひと足先に楽しむことが可能。また、作成したキャラクター情報はそのまま製品版に引き継ぐことができる。オープンベータテスト期間中は何度でも作成し直すことができるため、お気に入りのキャラクターを作り上げよう。

また、オープンベータテストに参加したプレイヤーには特典として、製品版で武器やセクレトを飾りつけられる「チャーム」と「アイテムパック」がプレゼントされる予定だ。

スポンサーリンク

『モンスターハンターワイルズ』新プロモ映像が公開

オープンベータテスト実施発表にあわせて、『モンスターハンターワイルズ』の新しいプロモーション映像が公開された。映像では、新フィールド「油涌き谷」、火窯の里「アズズ」、新たな地で目撃する独特の生態を持つ新モンスターなどが詳細された。

以下、リリースより引用。

火窯の里 アズズ

油涌き谷には、大きな火窯を中心に広がる物作りの里が存在します。
アズズの人々は、この地で古より受け継がれる骨や鉱石の加工や精油の技術に長けているようです。
このアズズではどのような物語が待ち受けているのか…。

新たな地で目撃する独特の生態を持つ新モンスター

“黒い炎”と呼ばれる謎のモンスター
牙獣種「アジャラカン」

背中を覆うように発達した甲殻が特徴的です。
油涌き谷における異常気象「火走り」の時期に活性化し、甲殻をこすり合わせて赤熱することから、別名「赫猿獣(かくえんじゅう)」と呼ばれています。

獣竜種「ププロポル」

油泥が深く堆積した場所を根城にするモンスターで、舌先から毒性のガスを撒き散らし、尻尾の先端から地中にガスを注入して爆発させることから、別名「沼噴竜 (しょうふんりゅう)」と呼ばれています。

関連記事

©CAPCOM
※画面は開発中のものです。
(画像:カプコン)

PCゲームPS5Xbox Series X|S
FOLLOW US
タイトルとURLをコピーしました