米国内での「iPhone 7」の供給不足は10月8日前後には解消予定であることが判明

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現在、供給が大幅に不足している「iPhone 7 / 7 Plus」。先日の情報ではAppleが「iPhone 7 / 7 Plus」の増産を始めたというような情報もある中、来月初旬頃には一部のモデルで供給不足が解消する可能性があるようだ。

AppleInsiderによると、iPhone 7」の供給不足は10月初旬頃から徐々に供給量が増え始める関係で解消に向かい、10月8日までには供給不足がほぼ解消される見込みであるとのことだ。

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10月8日以降は予約せずともすぐに購入できるように

これはあくまで米国内での話なので、日本国内も同じ状況になるかどうかは分からないのだが、Apple Retail Storeの関係者の話によると10月の初め頃から徐々に「iPhone 7」が大量に入荷されるようになる予定であるとのこと。

そうなると少しずつ予約者のもとへ「iPhone 7」が届くことになり、10月8日頃にはほとんどのユーザーの手元に「iPhone 7」が届くことになりそうだ。関係者の話によると10月8日頃には予約せずとも「iPhone 7」を購入することができるようになるとのこと。

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今回、これほどの供給不足に陥った理由はもちろんAppleの見通しの甘さがあった感が否めないが、そのほかにも韓進海運の倒産によって、「iPhone 7」や「Apple Watch」の国際輸送に関わる書類に遅れが生じた結果、当初の発売日までの入荷が遅れた経緯があるのだとか。

AppleInsiderによると、Appleが韓進海運のコンテナ船を港に接岸する費用の一部を支払ったという情報もあるそうだ。

「iPhone 7」に関しては人気カラー以外のモデルだったら割と早く入手できるようだが、ブラックやジェットブラックに関しては多くのユーザーが未だに手に入れられていない状況。今回の情報によると10月には大量の入荷が始まるとのことなので、もしかすると日本でも徐々に供給量が増える可能性もある。

僕が注文している「iPhone 7 Plus」のジェットブラックモデルに関してはまだまだ届く気配すらないのだが、こちらも早く入荷していただきたいところ。

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