Threads、タグ付け機能が導入。タグ付けできるトピックは1投稿あたり1つまで

Metaは米国時間12月7日、同社のテキスト共有アプリ 「Threads」 でトピックをタグ付けする機能を導入した。同機能により、投稿の内容に関連するトピックを追加し、興味関心やテーマごとに投稿をカテゴリー分けできる。

タグ付け機能は、今年11月にオーストラリアでテストしていたもので、今回のアップデートにより、日本語を含む他の言語でも利用できるようになった。

トピックをタグ付けするには、「#」 のボタンをタップするか、「#」 をタイプしてから続けてテキストを入力すればよい。投稿を完了すると、トピックからは 「#」 が自動で消え、青い文字で表示される。

トピックを入力し始めると、他の利用者が作成した既存のトピックが選択肢として表示され、そこからタグ付けしたいトピックを選ぶことができる。また、投稿に追加されているトピックをタップすると、同じトピックでシェアされた他の投稿を見ることが可能だ。

ThreadsのトピックはInstagramのハッシュタグと似た機能ではあるが、ひとつの投稿に対してひとつしかタグ付けできない。また、ハッシュタグと違ってスペースを入れたり、一部の特殊文字を使うことも可能だ。

(画像提供:Meta)

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