Xiaomi、完全ワイヤレスイヤホン ｢Redmi Buds 4 Pro｣ ｢Redmi Buds 4｣ 発売。ANC対応、大型ドライバー搭載で高音質を実現

3月2日、Xiaomi Japanは完全ワイヤレスイヤホン ｢Redmi Buds 4 Pro｣ ｢Redmi Buds 4｣ を発売した。

2製品のうち、｢Redmi Buds 4 Pro｣ が上位モデル、｢Redmi Buds 4｣ がエントリーモデルとなっている。

｢Redmi Buds 4 Pro｣ はムーンホワイトとミッドナイトブラックの2色展開で、販売価格は11,800円。｢Redmi Buds 4｣ はホワイト1色のみの展開となっており、販売価格は7,980円だ (価格はいずれも税込) 。

Xiaomi公式ストア ｢Mi.com｣ や、Amazon.co.jp、楽天市場などで購入可能だ。

Redmi Buds 4 Pro

｢Redmi Buds 4 Pro｣ は、ハイレゾに対応した高音質な完全ワイヤレスイヤホン。

最大43dBのノイズを低減するANC (アクティブノイズキャンセリング) と3段階のANCアダプティブモードを搭載しており、様々なシチュエーションで最適なノイズキャンセリングを自動で実現する。

また、通話用3マイクノイズキャンセリングでは、Xiaomi独自のAIノイズキャンセリング技術によって騒音のみを効果的に除去し、通話品質を向上させている。

イヤホンを外すことなく周囲の音を聞くことができる外部音取り込みモードは、通常モードに加えてエンハンスボイスモードが搭載。誰かと向かい合って話す際に、イヤホンを装着したままでも会話が聞き取りやすくなる。

本製品はハイレゾ音源に対応しており、最大990kbpsの伝送速度でLDACオーディオコーデックをサポートし、96kHz/24bit以上のオーディオ解像度を提供。10mmのアルミニウム合金ダイアフラムと高音域用の6mmチタンダイアフラムからなるデュアルダイナミックドライバーシステムにより、幅広い音域を表現する。

動画視聴時に没入感を体験できる没入型サウンドシステムも搭載。Xiaomi独自の HRTFサウンドアルゴリズムにより、リアルで臨場感のあるサウンドを再現する。

バッテリー持ちは1回の充電で最大9時間、充電ケースと併用すれば最大36時間音楽を聴き続けることができる (ANCオフ時) 。また急速充電にも対応しており、わずか5分の充電で最大2時間の音楽再生が可能だ。

Redmi Buds 4 Proは、ムーンホワイトとミッドナイトブラックの2色展開で、販売価格は11,800円(税込)。本日から3月9日(木)23:59までは新発売キャンペーンで9,800円(税込)で購入可能だ。

Redmi Buds 4

｢Redmi Buds 4｣ は、アクティブノイズキャンセリング(ANC) に対応しながらも7,980円で購入できるエントリーモデル。

最大35dBのノイズキャンセリングと、利用するシチュエーションにあわせた3段階のANCアダプティブモードを搭載し、静かな環境で音楽が聴けるほか、マイク利用時のAIノイズリダクションが搭載されており、通話中のノイズを除去することが可能。クリアな音声を相手に届けることが可能だ。

ANCには、｢ライトモード｣ ｢バランスモード｣ ｢ディープモード｣ の3種類のモードが搭載されており、周囲の騒音レベルにあわせて最適なモードを自動で切り替える仕組みが採用されている。

また、ノイズキャンセリング機能のほか、外部音取り込みモードへの切り替えも可能。周囲の音を聴きたい時に便利な機能だ。音声の周波数をクリアに保つエンハンスボイスモードを設定することで、イヤホンを装着したままでも会話が聞き取りやすくなる。

本製品には、10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板を搭載。Xiaomi Acoustic Labの聴覚学研究に基づいたチューニングを施しており、イヤホン構造と音響原理に基づいた調整を行い、プロレベルの周波数曲線、深みのある低音、より明るい音声を作り出す。

バッテリー持ちは1回の充電で最大6時間、充電ケースと併用すれば最大30時間音楽を聴き続けることができる。また、高速充電にも対応しており、わずか5分の充電で最大1時間の音楽再生が可能だ。

｢Redmi Buds 4｣ のカラーラインナップはホワイト1色のみの展開となっており、販売価格は7,980円(税込)。本日から3月9日(木)23:59までは、新発売キャンペーンで5,980円(税込)で購入可能だ。

(画像提供：Xiaomi Japan)