iPhoneをキズや落下の衝撃などから守ってくれるケースは、iPhoneを長く大切に使いたい人の必須アイテムだ。
iPhoneケースと一口に言っても形や性能はさまざまで、保護性能に特化したものもあれば、とにかくデザイン性重視のもの、背面に指を通すリングがついたりとiPhoneを便利に使えるものなども用意されている。
今回、iPhoneケースを販売するブランドとしてはよく話題に上がる 「CASETiFY (ケースティファイ)」 から、最新のiPhone 14 Pro対応のインパクトケースを提供いただき、しばらく使ってみることができた。CASETiFYのケースが気になっていた人は、ぜひ特徴をチェックしていただきたい。
CASETiFYのインパクトケースをチェック
今回提供いただいたインパクトケースは、CASETiFYのベストセラーアイテムとして話題だった前モデルを改良し、保護力をパワーアップさせたケースだ。
本体はスリムなのにも関わらず、側面部分の内側と外側に 「EcoShock™」 と呼ばれる新テクノロジーを施したことで外部からの衝撃を95%吸収できるようになっており、保護性能が前モデル比で最大20%向上している。
上記が今回提供いただいたインパクトケース。ケースは少し厚めになっているため、万が一iPhoneを落としてしまってもしっかりと本体を保護してくれそうだ。
ケースのベゼル部分は装着したときにiPhoneの画面よりもわずかに高くなるように設計されているため、キズなどの画面へのダメージが入りにくくなっている。
iPhone側面のサイドボタンや音量ボタンは表面がケースに覆われる仕様で、汚れやキズの心配をする必要はなし。写真だと分かりづらいかもしれないが、ボタン部分は両脇に小さな穴が開けられていて、ボタン部分を完全に覆ってしまうケースよりもボタンが押しやすくなっている。細かい部分だが、使いやすさが考えられていてとてもグッドだ。
側面はグリップ力のある素材が使用されていて、握ったときに手から滑り落ちにくくなっている。手が乾燥してカサカサしているときにも、安心してiPhoneを持ち歩くことができるはずだ。
ケース下部中央には、ケースを装着したままでも充電ケーブルを挿せるよう、穴が開けられている。実際にApple純正の充電ケーブルのほか、サードパーティ製の複数のLightningケーブルを差し込んでみたが、いずれも問題なく挿し込むことができた。
背面部分は、カメラユニットの周囲を囲むように 「カメラリング」 が搭載されており、万が一iPhoneを背面側から落としてしまってもカメラへのダメージを抑えてくれる。
また、保護性能だけでなくデザイン性も兼ね揃えているのがCASETiFYのケースの特徴。
ここまでの写真を見て、「インパクトケースってCASETiFYのケースの割にはシンプルなデザインなのかな?」 と感じた人もいるかもしれないが、公式サイトで 「インパクトケース」 で検索すると、大量のデザインが用意されている。
たとえば、可愛いキャラクターのイラストが入っていたり、複数のシールを貼り付けたようなおしゃれなデザインだったり、自分で好きな文字を入れられるものも。ディズニーキャラクターなど人気キャラクターをモチーフにしたコラボモデルなども用意されている。じっくりカスタマイズすれば、オリジナリティあふれる個性的なiPhoneケースを作れるはず。
インパクトケースにはMagSafe対応モデルも用意されているので、MagSafe対応iPhoneの場合はMagSafeの対応有無もチェックして購入すれば完璧だ。
しっかりiPhoneを保護しつつも、自分なりの個性が光るケースが欲しい人は、ぜひともCASETiFYのケースを購入してみてはどうだろうか。購入は公式サイトから。