9月1日、ポケモンは11月18日に発売を予定しているNintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の最新情報をまとめた動画をポケモン公式YouTubeチャンネルで公開した。
今回の動画では、パルデア地方で新たに発見されたどくざるポケモン 「タギングル」 が紹介されている。
タギングルは凝り性で気分屋な性格のポケモンで、群れずに単独で行動し、常に縄張り争いをしているという。
分類:どくざるポケモン
タイプ:どく・ノーマル
高さ:0.7m
重さ:27.2kg
特性:かるわざ/どくしゅ
毒の唾液は危険を察すると更に猛毒に
食べたものによって色が変わる毒液を駆使して、口から毒液を噴射したり、毒液をつけた鋭いツメで切り裂いたりする攻撃が得意。危険を感じると体内の毒は急激に濃くなり、吸い込むと3日間動けなくなる程の猛毒となる。
縄張りに毒の罠を仕掛ける
夜行性で、日が暮れると手指をなめて毒液をつけ、縄張りの木々に模様を描いて
回る。毒液は甘く芳しい匂いを放ち、引き寄せられた虫ポケモンたちは痺れてしまう。そしてタギングルは明け方が近くなると、動けなくなったポケモンたちを捕らえる。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』とは
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、2019年11月に発売した『ポケットモンスター ソード・シールド』以来となる 「ポケットモンスター」 シリーズ完全新作。初のオープンワールド作品となり、境目なくシームレスに広がる街や大自然、そこで息づくポケモンたちなど、新たな冒険が楽しめる。
冒険の舞台はパルデア地方。そびえ立つ山々や湖、そして荒野や険しい山岳地帯と壮大な大地がひと続きになっている。その道中では、様々なトレーナーが冒険していて、ポケモンバトルで腕を磨いている。
農業が盛んな村や活気のある市場がある港町など、様々な場所で人々とポケモンが暮らす。また、木々の上や川の中など大自然の至る所にポケモンたちが生息しているという。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の最初のパートナーとなる3匹は、きまぐれで甘えん坊な くさねこポケモン 「ニャオハ」 、のんびりやでマイペースな ほのおワニポケモン 「ホゲータ」 、まじめできれい好きな こがもポケモン 「クワッス」 。どのポケモンも可愛らしく、愛情を持って育て上げたくなる。
本作は初のオープンワールド作品となるが、同時に最大4人のマルチプレイに対応しており、一緒に冒険したり、バトルしたりすることが可能だ。
本作の発売は2022年11月18日(金)を予定。2022年6月1日よりダウンロード版の予約受付が開始されており、2022年8月4日よりパッケージ版の予約が開始されている。
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画面は開発中のものです。
(画像提供:ポケモン)