Sonos Japanは、新型サウンドバー 「Sonos Ray」 を国内で9月14日に発売すると発表した。本日9月1日より先行予約受付が開始されている。
「Sonos Ray」 は、今年5月にグローバル発表された新型コンパクトサウンドバー。Sonosのサウンドバーのラインナップのなかではエントリーモデルにあたる製品で、限られたスペースにも置くことができるコンパクトなサイズを実現しながらも、高品質な音が楽しめるのが特長だ。
本体背面には、電源ポートと光デジタル端子、ネットワークに有線接続するためのイーサネットポートが搭載されている。HDMIポートは非搭載で、テレビとの接続には基本的には光デジタル端子を使用する。
有線接続以外ではSonos Ray単体でネットワークに接続し各種音楽配信サービスからお気に入りの音楽が楽しめるほか、AppleのAirPlay 2での接続にも対応しており、iPhoneなどApple製品からWi-Fiネットワーク経由で音楽ライブラリの楽曲を再生できる。ただし、Bluetoothは非搭載となっている。
また、Sonos OneなどのSonos製品と連携させることで、サラウンドシステムを構築したり、マルチルーム再生をすることも可能だ。
「Sonos Ray」 は国内の各提携ストアで9月14日に発売予定で、販売価格は39,800円(税込)。
本日9月1日から、ヨドバシカメラ全店やヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラ有楽町店、ビックカメラ・ドットコム、BEAMS公式オンラインショップ、蔦屋書店オンラインストア、二子玉川 蔦屋家電で先行予約受付が開始されている。
「Sonos Ray」 の詳細については以下の記事を確認していただきたい。
Sonos、サウンドバー 「Sonos Ray」 今秋発売。エントリーモデルながらクリアで臨場感あふれる音が楽しめる
5月12日、Sonosは新型サウンドバー 「Sonos Ray」 を発表した。価格は279ドル。米国時間2022年6月7日から世界各国で販売開始となる。 国内での発売時期は 「2022年秋」 、販売価格は36,800円(税込) を予定してい...
(画像提供:Sonos)