マウスコンピュータ、8月3日からの大雨で被害を受けた製品を無料で診断・修理

マウスコンピューターは、令和4年8月3日から発生した大雨による災害で被害を受けたユーザーに対し、特別保守サービスを実施すると発表した。

特別保守サービスとは、今回の大雨による被害を受けた製品に対して、修理診断 (動作確認含む) と修理作業の費用が無料になるというもの。対象製品は、マウスコンピューター製品およびiiyama液晶ディスプレイ製品全般。

通常、製品の保証期間内であったとしても、自然災害で被害を受けた製品は保証対象外のため有償での修理となるが、今回の大雨で被害を受けた製品は特別に無料で対応してもらうことができる。ただし、修理で部品交換が必要な場合、部品代は通常価格となる。

特別保守サービスが適用される地域は、内閣府が発表している災害救助法が適用される地区。自分の住んでいる地区が災害救助法適用地区なのかどうかは、内閣府のホームページで確認可能だ。

特別保守サービスが適用される期間は、2022年8月3日(水)〜12月31日(土)まで。申し込みや問い合わせは以下の窓口から。

専用お問い合わせ窓口
一般電話から:0570-783-794 (24時間365日受付)
IP電話・ひかり電話から:03-6636-0001 (24時間365日受付)
マウスコンピューター ホームページ:https://www.mouse-jp.co.jp

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