Blueマイクロフォンズの 「Yeti」 「Yeti Nano」 に新色 “ホワイト” “ブラック” が追加。ブランド公式アンバサダーに人気ゲーム実況者ボドカ氏が就任

5月26日、ロジクール傘下のオーディオブランド 「Blueマイクロフォンズ」 は、同社マイク製品 「Yeti」 「Yeti Nano」 に新カラーモデルを追加、販売すると発表した。

「Yeti」 にはホワイトモデル、「Yeti Nano」 にはブラックモデルが追加される。発売は6月9日を予定、価格はオープンで、参考価格は既存カラーとおなじ18,810円、15,510円(税込)。

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「Yeti」 と 「Yeti Nano」 に新色が追加

YetiとYeti Nanoは、複数のコンデンサーカプセルを搭載し、本体背面のダイヤルでマイクの収音パターンを選ぶことであらゆる音をプロレベルの高音質で録音できるマイク。

収音パターンは、Yetiは 「単一指向性モード」 「全方位モード」 「ステレオモード」 「双方向モード」 の4種類。Yeti Nanoは 「単一指向性モード」 「全方位モード」 の2種類。

  • 単一指向性モード:マイクに向かって1人で話したり歌ったりする時に使うモード
  • 全方位モード:複数人でマイクを囲んで録音する時に便利なモード
  • ステレオモード:ピアノや複数楽器のようなワイドな音場を捉えるモード
  • 双方向モード:対面式インタビューのようにマイクを挟んで話す時に適したモード

Yeti Nanoは単一指向性モードと全方位モードの2パターンにのみ対応しているため、ゲーム実況などの一人語りや複数人の会話を収録する目的に利用できる。Yetiに比べてよりも一回りほど小さく、設置しやすい大きさだという。

ちなみにYetiとYeti Nanoはヘッドフォンを接続して自分の声を聴きながら録音でき、本体でマイク入力ボリュームを調節することも可能だ。

なお、今回の新カラーモデルの追加にあわせて、人気YouTuber・ストリーマーであるボドカ(Vodka)氏がBlueマイクロフォンズの公式アンバサダーに就任することも発表された。

同氏はBlueマイクロフォンズの愛用者で、同社製品の魅力を知り尽くしているとのこと。自らの配信を通じて、配信上級者のみならず、これから配信を始めようとしているビギナーの方まで、より多くの方にBlueマイクロフォンズの魅力を伝えるマーケティング活動を展開していくとしている。

(画像提供:ロジクール)

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