現地時間3月14日、Appleは正式版 「watchOS 8.5」 「tvOS 15.4」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスは、これらのバージョンへのアップデートが可能だ。
正式版 「watchOS 8.5」 「tvOS 15.4」 が一般ユーザー向けに配信開始
「watchOS 8.5」 では、Apple WatchでApple TVでの購入の承認ができるようになったほか、不規則な心拍の通知機能のアップデートが一部の国で利用できるようになった。
WatchOS 8.5 リリースノート
watchOS 8.5には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
- Apple TVでの購入とサブスクリプションの承認機能
- Appleウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
- 心房細動の検知を改善するために設計された不規則な心拍の通知のアップデート。この機能は、米国、チリ、香港、南アフリカ、およびその他多数の地域で使用可能。バージョンを確認するには、こちらにアクセスしてください: https://support.apple.com/ja-jp/HT213082
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「tvOS 15.4」 に関しては、ホテルのWi-Fiなど追加の認証が必要なネットワークにApple TVを接続できるようになったほか、ビデオプレイヤーに 「次へ」 キューが表示されるようになり、番組から番組に便利に移動できるようになるなどの変更が行われている。
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