2月28日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA) は 「東京ゲームショウ2022」 を9月15日〜9月18日の4日間にわたって開催すると発表した。
「東京ゲームショウ2022」 の会場は、千葉県の幕張メッセ。昨年までは新型コロナウイルス感染症の影響を考慮してオンラインでの開催を基本とし、一部報道関係者やインフルエンサーのみを対象としたフィジカルイベントが実施されていたが、今年は久しぶりの現地での開催となる。イベントテーマは 「ゲームは、絶対、とまらない。」
オンラインでの企画も用意される予定。TGS公式番組の配信がYouTube、Twitter、ニコニコ、Twitchや、中国のHuya、DouYuなどの動画プラットフォームで予定されており、日本語だけでなく英語同時通訳版の配信も予定されているという。
9月15日(木)と16日(金)はビジネスデイ、17日(土)と18日(日)は一般公開日に設定されているが、ビジネスデイ2日目である16日(金)の14時〜18時は一般来場者も入場できるとのこと。来場者数は15万人を見込んでいる。
チケットに関する情報は7月頃に発表される予定。なおチケットの販売数に関しては、政府や自治体などが定める新型コロナウイルス感染拡大防止の方針や対策に基づき、上限が設けられる。また、若年層のワクチン接種状況が不透明のため、安全面を考慮して、小学生以下の入場が不可とのことだ。
関連リンク:TOKYO GAME SHOW 2022 – 東京ゲームショウ2022
(画像:東京ゲームショウ)