本日、Twitterは、動画投稿サービス「Vine」で投稿できる動画の長さを現行の6秒から最大140秒へと拡大するとともに、Twitter上に投稿する動画の最大時間を140秒に拡大することを発表した。
Twitterによると、2016年に入ってからユーザーが投稿する動画の数は約50%ほど増加しており、今回のアップデートはそれらをさらに発展させるものになるはずだ。
最大140秒の動画の投稿は、今後順次利用可能になる。まずはウェブ版で公開されるものと思われるが、まもなくiOS版とAndroid版もリリースされるとのこと。また、WindowsやMac向け公式アプリでも今後利用可能になるようだ。
また、動画投稿サービス「Vine」についても従来の6秒から最大140秒へと大きく変更になっている。こちらはまずは一部のクリエイターのみに提供されるようだが、まもなく一般ユーザーも利用できるようになるだろう。
今まで動画時間が短くて伝えきれなかったことも、これからは動画だけで伝えることができるようになるはずだ。利用出来るようになったら早速30秒以上の長めのムービーを撮影してアップロードしてみよう!
Now, everyone can post videos up to 140 seconds long! We can’t wait to see the amazing videos you create and share.https://t.co/DFsuvnXkuL
— Twitter Video (@video) 2016年6月21日
[ via Twitter ]