現地時間8月4日、Appleは開発者向けに 「iPadOS 14 beta 4」 を公開した。ビルドナンバーは 「18A5342e」 。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。
「iPadOS 14 beta 4」 が開発者向けに配信開始
「iPadOS 14 beta」 はWWDC20で発表された次期iPadOSのベータ版。インストールすることで、iPadOS 14で導入される多数の新機能を利用することができる。各新機能は以下のまとめ記事から詳細が確認可能だ。
今回配信が開始された 「iPadOS 14 beta 4」 での変更点は現時点では明らかになっていない。詳細がわかり次第お伝えする予定だ。
ちなみに、前回配信された 「iPadOS 14 beta 3」 では、ミュージックアプリのアイコン変更、ウィジェットに時計アプリが表示可能になった、カメラアプリのUI変更などの変更点が確認されている。
iPadOS 14.0
・iPadOS 14.0 beta 1 (18A5301v) – 配信日2020年6月23日
・iPadOS 14.0 beta 2 (18A5319i) – 配信日2020年7月8日
・iPadOS 14.0 beta 3 (18A5332f) – 配信日2020年7月23日
・iPadOS 14.0 beta 4 (18A5342e) – 配信日2020年8月5日
「iPadOS 14」 がインストールできる端末は以下のとおり。「iPadOS 13」 がサポートしていた端末と同じだ。
iPad Pro | その他のiPad |
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「iPadOS 14」 は今月中にパブリックベータ版が配信予定で、一般ユーザー向けの正式リリースは2020年秋を予定している。
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