｢iPadOS 13.1 Public Beta 3｣ が配信開始

現地時間9月11日、AppleはiPadOS 13.1の最新パブリックベータ版 ｢iPadOS 13.1 Public Beta 3｣ の配信を開始した。Apple Beta Software Programに登録しているユーザーは同バージョンのインストールが可能だ。

｢iPadOS 13.1 Public Beta 3｣ は、Appleが提供する次期iPadOSのパブリックベータテスト版。デベロッパーベータはApple Developer Programに登録しているユーザーのみが利用可能だが、パブリックベータは対応端末を持っているユーザーなら誰でも利用することができる。

｢iPadOS 13.1 Public Beta 3｣ が配信開始

今回配信された ｢iPadOS 13.1 Public Beta 3｣ は、昨日開発者向けに配信された ｢iPadOS 13.1 Beta 3｣ と実質的に同じものになっていることが予想される。正式版ではないため未知の不具合に遭遇する可能性があるが、いち早く次期iOSを体験できる。

同パブリックベータ版を利用するには、Apple Beta Software Programに各デバイスを登録する必要がある。詳しい登録方法はこちらの記事から確認を。

現時点で明らかになっている ｢iPadOS 13.1｣ の新機能はこちらの記事で確認可能だ。

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｢iPadOS 13｣ はiPadOSとしてiOSからの独立を果たしており、これまで以上にiPadがPCライクに使えるように改良が加えられている。

｢iPadOS 13｣ の新機能・変更点やパブリックベータをインストールする方法については以下の記事をご覧いただきたい。

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｢iPadOS 13｣ がインストールできる端末は以下のとおり。

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